♪屋根よりた~か~い 

 

 

 

 

今回の担当はみぶです。

そろそろ4月下旬。この時期になると、私の地元ではこんな風景が見られます。

一級河川土器川にかかる、たくさんのこいのぼりたちです。

付近にある幼稚園児と小学生が手作りしたもので、毎年の風物詩として地元のニュースにも取り上げられるんですよ。近くで見ると結構圧巻です。

そして、端午の節句の食べ物といえば、かしわ餅でしょうか。

一説によると、かしわは、新芽が育つまで葉が落ちないことから子孫繁栄につながるとされる縁起のいい植物だそうです。

意外にも簡単に手作りできるということでレシピサイトを検索してみましたが、時期が早いからなのか、柏の葉が手に入らずあえなく断念しました。というわけで、買ってきた柏餅を食べて、一足早く端午の節句気分です。

お出かけにも最適な季節になってきました。

お天気のいい日には魚釣りなんていかがでしょうか。瀬戸大橋記念公園付近では、さばなどがあがっていますよ。

 

 

地元のとある公園に言って参りました♪

こんにちは、初登場のこんPです♪
初回なので当館周辺を・・・と思ったのですが
どうしても地元付近の隠れた観光スポットをピックアップしたくなっちゃいました💦
とりあえずドンっ!!

もひとつドンっ!!

さらにドンっ!!

こちらは香川県は香川町にございます讃岐百景のひとつ竜王公園でございます。

私が生まれ育った町です
毎年冬が終わり暖かくなるとウォーキングを始めるのですがついついコースを延長して足を運んでしまいます。

龍満池というため池の中央に向かって真っ直ぐ伸びる道沿いに植えられた桜並木と石灯篭が並んでおり
東西の桜並木からこぼれる太陽の光が神秘的です
↓このような感じです

高松空港の近くであり関東行きの航路沿いにあるので飛行機が真上を
通過しますが大迫力です
「小さなお子様も飛行機に手が届くのでは!?」とつい手を伸ばしてしまうシーンを見かけます
※ここまで写真載せといてその写真はございません、あしからず・・・(笑)

代わりといっては何ですが桜の写真をアップ致します

 

最寄りのバス停までバスも出ているので香川へお越しの際はお立ち寄り頂いては
また次回のブログもお楽しみくださいませ

~竜桜公園(龍満池)~


〒761-1706 香川県高松市香川町川東上1865−13

玉藻公園

こんにちは!

お久しぶりです。しーちゃんです。

先日、久しぶりに玉藻公園に行ってきたのでご紹介します。

 こちらは玉藻公園の入り口です。

職場のすぐ近くにあるのに、「いつでも行けるから」という気持ちがはたらいてしまい、逆になかなか足を運ぶことがないという地元民のあるある…。

今回は、春の玉藻公園に桜を観に行ってきました!

その他にも期間限定で夜のライトアップをしたり広場でヨガを開催したり、年間で色々とイベントも行っていますので、機会があればぜひ訪れてみてください。

こちらが入場券売り場です。

本来であればお花見シーズンはたくさんの人が広場でお花見をしておりますが、今年は感染症対策のため制限されています。

玉藻公園はちょっとしたお散歩にもおすすめです!

有料で城舟体験も行っています。

興味はあるのですが、どうしても「落ちたら怖い…」という臆病風が吹いて挑戦できないままでいます…💦 でも、落ちたという話はきかないので、これから乗りたいと考えている方は安心してください。

 

また、これらお堀の周りは瀬戸内海の海水が引かれていて魚も泳いでいますよ♪

日本三大水城の1つらしいです。(もう2つは愛媛の今治城、大分の中津城)

色々と散策中……

桜スポットに来ました!「桜の馬場」という広場です。

さすがに人はまばらですが…

過去には、私もここで職場の人と仕事終わりにお花見をしたことがあります。

桜が散ってしまう前に来れて満足です。

 

今はもう桜シーズンは終わってしまいましたが、現在は4/25まで毎年恒例の「春の植木市」というのをやってるようです。

「春の植木市」では鉢植えなどの展示即売を行っているみたいで、お花が好きな人はぜひ行ってみるといいかもしれませんね^^

毎年恒例といいつつ、去年はコロナの影響で中止していたみたいですが…

 

お花見にしても、はやく元の日常が戻ってくることを願っています。

ベネッセハウス~!

こんにちわ、スタッフのはま~です。
今回からリレー方式でスタッフみんなでブログを書いていくことになりました。
トップバッターを任されたので、早速先日泊まってきたとあるホテルについて書いていこうと思います。

とあるホテル、それは……

瀬戸内海は直島にある、『ベネッセハウス』!

私自身美術館巡りが趣味で直島にも何度か足を運んだことがあるのですが、ベネッセハウスに宿泊したことはなく(だって高級だから……)、香川県民向けの宿泊補助『かがわ割』を利用して泊まってきました!

私が泊まったお部屋はこちら


瀬戸内海が見える~!
客室にはテレビが置いてなくて、アート作品が飾られているのが特徴。
生活空間にアートがあるっていいなぁ……そんな家に住みたい。

建物はもちろん建築家・安藤忠雄の設計で、館内にもアート作品が飾られていました。泊まらないと見れないものも多いので、必見です。

そしてお夕食はレストランで頂きました。はいドン

オシャレ~!そして美味しい~!
瀬戸内海と高松の夜景を一望できるレストランで、お酒もすすむ……

朝食も同じレストランで頂きました

朝もまた雰囲気が違ってて良い……

泊まってご飯食べて帰るだけというシンプルステイでしたが、大満足な内容でした。
宿泊者はベネッセハウスミュージアムに夜も入れるという特典があるのですが、私は夕食でお腹いっぱいになって動けなくなってしまったので(……)行けなくて残念です。次に泊まるときは夜の美術館に挑戦したいと思います。
おわり

善通寺いろいろ

ずいぶんと春めいてきました。しかし、気温変化に体がついていきかねておりますピンチヒッターの小西です。

今回は四国88か所巡礼を4回は終了した私が、香川県地元の75番札所善通寺を紹介いたします。個人的に年に数回は訪れるお寺です。まずは、駐車場に車を入れて参拝開始です。この橋を渡れば、境内に入ります。

いきなり、涅槃桜にお迎えされました。しかし、残念ながら散る寸前でした。

 

 

 

そして、大きなお寺です。しかし、こちらは本堂ではありません。

  

 

大師堂とあります。本堂までは、300mほど離れています。「戒壇めぐり」とあります。期間限定でしょうか? 興味のある方は、チャレンジしてみてください。

本堂へ向かう途中の橋。暖かいせいか、亀さん登場。

 

途中、寄り道。「かたパン」の熊岡菓子店です。写真が小さくわかりづらいのですが、今でもいろんなお菓子をグラム単位で量り売りしています。かたパンは、とても硬くて歯に自信のある方でないと難しいですね。レトロなお菓子もありますし、おいしいので、おすすめです。

  

また、歩きましていよいよ、本堂です。

 こちらは案内の小僧さんも、マスク着用です。

 

写真がうまく撮影できていませんが、有名な五重塔です。

88か所参りの方はまだまだ少ないですが、春の一日、散策も楽しいと思います。

お寺参りだけではなく、私はいつも他の楽しみ(主には、食)とセットにしてお寺参りをしております。次回また、別のお寺の案内ができれば幸いです。

 

 

リベンジ丸亀城!

皆さんこんにちは。

少しずつ暖かくなり、桜が咲いているのも見かけるのですが…。春がもうそこまで来ている感じがしますね。花粉症がつらい皆様、ご苦労様です。

 

さて、きっと何人かはいるであろうマメな読者さまなら覚えているかも?なお話ですが、2019年11月に丸亀城のライトアップを意気揚々と見に行ったけれど、思わぬ急な坂道に心を折られ、途中で帰ったという…。

終わったイベントの話 その②

 

このリベンジです。

 

それは私が出勤をしていたある土曜日の事…。休みの予定だった旦那さんでしたが、急遽仕事に呼び出され、丸亀へ行かなくてはならなくなりました。物を運ぶだけだったらしいので、娘を連れて出かけてくれたのですが、昼間だったという事もあり、ふと思い立って丸亀城のリベンジを果たそうという気持ちになったそうです。

そうです。ブログのネタは家族総出でかきあつめます。

 

お決まりのパネル。行きから楽しそうな娘…いいなぁ…。

坂は相変わらずきつかったそうですが、思ったよりも登れたとのこと。

 

坂の道中は、復旧作業中のこんなものまで見れたそうです。

 

「石垣の名城」と言われている丸亀城、早く元に戻ってもらいたいですね。

 

そして、無事リベンジを果たせた人にだけ見られる絶景がこちら。

 

どこかの山。おにぎりのような山ですね。

丸亀城から北方面ですね。市街地の方が見えます。

同じく市街地側。

360度景色が楽しめるそうですよ!

 

見づらいですが、「高松方面」や「琴平方面」等を記している石があるそうです。

この絶景は上まで上がれた人だけの特権ですね。

 

さて、帰り道にはなぜかネコちゃんの落書きが…。

あぁ、思い出すこの坂道の急角度…。

更にネコを増やそうとする娘。

 

という事で、私はリベンジを果たせていませんが、この写真を見て上まで上がった気持ちになっておきます。

ちなみに、丸亀城お堀の近くも桜の木がたくさんあるので、これからは絶好のお花見シーズンです。寂しいですが宴会はせず、桜満開の様子を楽しんでもらえればと思います。

 

 

まるで都会のオアシス笑@坂出番の州公園

こんにちは。

ピンチヒッターの小西さんにも助けられ、最近真面目に投稿しております!

寒くなったり、少し暖かかったり、気温差が嫌になりますね。皆さん体調は崩されておりませんでしょうか。先日は少し暖かい日中だったこともあり、家族サービスではないですが、近場の公園までお出かけしてまいりました。

 

瀬戸大橋のふもとにある「瀬戸大橋公園」でも良かったのですが、土日はたくさんの子供連れであふれているため、そこからすぐ近くにある「番の洲公園」まで行ってきました。

ノープランで出かけていたため、コンビニでお昼ごはんを簡単に買い込みました。

休みの日もコンビニかよ、と思ったあなた…大正解です。

 

奥に広場がありますが、人がホントに少ないのと思っていたよりも広い!

広くて、瀬戸大橋公園と比較すると遊具は全くありません。それゆえに子供は少ない…。静か…。

ここ番の洲公園には、実は2か所野球場があります。

この地図右上にある緑の四角が先程の広場ですが

すぐ隣にある階段を上ると…

広い野球場が!!

この日も試合があったようで、試合前に少年たちは監督から喝を入れてもらっていましたよ。頑張れ!!

 

我々はお昼を食べ、子供は食後すぐにそこらへんを走り回り、それに付き合わされ走り続ける旦那、私は休憩…。

 

WITH栄養ドリンク。これで私も動けます。

 

車の音も聞こえず、たま~に野球少年たちの声が遠くから聞こえてくるくらい。おじいちゃんおばあちゃんが散歩していたり、同じように昼ご飯を食べている家族もいたり、めちゃくちゃ癒されるスポットではないか…!!

 

 

 

何か分からない黄色い花がちょこちょこと咲いていました。そしてどうぶつの森をほうふつとさせるパンジーの群れ。冬も終わりとはいえまだ寒いため、あまりお花は見受けられませんが、桜の木が植わっていたので、春になるときっと絶景だと思われます!

そして公園を北方向に歩くと…。

なんと海が目の前に~!!

 

手摺りなし、すぐそこ海(ちょっと深い)、というドキドキスポットでした。

釣りをしているご家族がおられて、娘が興味津々に見ているとバケツを見せて下さいました。

見せてもらったら「フグ」っぽいのがいました。小さくてカワイイ…。

よく水面を見ると、けっこう泳いでいるのが見えます。

 

この海沿いをくるっとまわると、元の入り口周辺に戻ってこれます。

さかいでまろちゃんと記念撮影をかまします。

 

そしてすぐ横におもしろい物があります。

 

ちょっと見づらいですが、「誕生日の樹」という一覧表。

自分の「樹」を見つけて「へぇ~」となり、ひとしきり盛り上がった後は、

行きも通ったアーチをくぐってさようならです。

 

滞在時間は1時間半から2時間くらい?

温かくなってくると花粉がツライ時期ではありますが、こうやって外に出て歩くのもいいものですね。次は桜を見に来たいと思っております。

 

 

 

 

さぬきうどん小噺

長らくご無沙汰しております、ピンチヒッターの小西です!

コロナ渦のなか、なかなか遠方へ出かける機会も少なく新しいネタもありませんが、今回は「さぬきうどん」についてのおはなしです。

先日男性宿泊者の方に質問を受けました。朝10時だったと思います。今から高松駅前でレンタサイクルを利用して、「竹清」「さか枝」「松下製麺所」を周りますが行けますか?ということでした。「ハイ、大丈夫ですよ」とお答えしました。市内中心部での人気店を周られるようでしたが、すばらしいお店の選び方だと思いました。最近この3店ともに駐車場を設けていますが、高松市内は自転車で周った方がとても便利で早いです。ただ、12時頃はどのお店もサラリーマンの方の利用で行列ができますのでご注意ください。

ただ、いずれもセルフ店です。お店ごとにおうどんを自分で温めるからスタートする場合がありますので、初心者の方は時間に余裕を持ってご利用ください。注文の仕方等わからなければ、お店の方にやり方を聞いてくださいませ。

 

私たち香川県民は、個人的に得意の店をお持ちの方が多いと思います。私にもあります。高松西インター近くの「山もり」です。

クレメントインのスタッフの中にも、私以外に上得意にしているメンバーもおります。ちなみにこちらもセルフ店です。いつも出かけるのに写真はありません。申し訳ございません。

香川県西部の「須崎食料品店」こちらもセルフ店です。こちらは田舎の食料品店の隣でおうどんを食べられるお店です。食料品店に天ぷら等あります。うどんの上にのせていただけます。支払いは、食べた後の自己申告制です。こういうお店はまだ数店ありますね。こちらも私自身知らないお店でしたが、インのスタッフに教えてもらってから時々利用するようになりました。2月20日に出かけました。ちなみに、この日も県外ナンバーの車が多かったです。

 卵は、生と温泉卵と2種類あります。

 

その他、セルフではなく注文をするとおうどんが食べられる状態で出てくるおすすめのお店を紹介します。ただ、いずれも車でないと出かけられませんのでお気を付けください。

はりや」こちらは、うどんの写真がとれないお店です。ごめんなさい。天ぷらもおいしいお店です。店主の方のこだわりがあるお店です。ただ、こちらは開店早々に入らないと今も相当待ち時間が発生します。時間の余裕を持って出かけてください。

もり家」こちらも、はりや同様天ぷらもおいしいお店です。こちらは最近あまり、混んでいません。ただ、土日の状況はわかりませんのでこちらも時間の余裕を持ってお出かけくださいませ。

  天ぷらおろし うどん。

以上、うどんだけでなく天ぷら、おでん等追加も大好きな小西でした。

 

食べた気のしないお煎餅

皆さんこんにちは!

今日はとっても温かいですね。イン高松のロビーにいても本当にあったかい…。

まぁ、天気が良くても悪くても、武田のお昼ごはんは安定の1Fセブンイレブンで。

今日はお昼ごはんのお供に、素敵なお菓子を見つけました~~!!

 

その①【なだ万監修 クリームチーズおかき】

「和辛子仕立ての香りベーコンおかきを添えて」

 

こんなサブタイトルまで付けられております。

名前だけでもおいしいそう!

1.5センチ四方くらいのコロコロしたおかきが入っています。

口に入れた瞬間はチーズですが、噛むと奥からベーコンのかほり…。

 

その②【なだ万監修 モッツァレラしっとり煎餅】

「まろやか醤油と香りわさびの甘辛仕立て」

 

その前に、「モッツァレラ」って、一瞬パソコンで入力うまく出来ない…一回で入力できなかった辛さをかみしめて、煎餅を食べてやります。

見た目はたこせんべいのようですが。

しっとり煎餅と書かれているだけあって、ちょっとしけった感じのお煎餅でしたが、絶妙のしっとりさでした。チーズ感はクリームチーズの時ほど感じないのですが、ほんのりわさびが顔を出します。個人的にはこちらが好きでした。

 

両方ともとってもおいしかったのですが、共通して言えることは、恐ろしいほど軽く、食べた気が全くしないという事…!!こちら食後やぞ…という思いもむなしく、やめておきましたが2袋は食べれそうな感じ。一体どんな技術をもってここまで軽く仕上げられるのかと思いましたよ。

 

しばらくは1Fのセブンイレブンで取り扱っているそうなので、皆さんぜひお試しあれ!

終わったイベントのはなし④「讃岐国府まつり」後半

さて!後半にまいります!

後半は、今回の「讃岐国府まつり」のメインイベントである発掘調査の現地説明会に次ぐサブイベント、「ウォークラリー」について。

埋蔵文化財センターさんより配布許可を得たのでリンクしますね。この地図を参考に、国府があったであろう地域を歩きます。 「国府探索マップ

武田は普段の運動不足を解消すべく、家から歩いて向かいました。

 

受付をした開法寺塔跡(地図①)を出発し、埋蔵文化財センター(地図⓪)へ。

香川県埋蔵文化財センターの紹介はコチラ。入館無料です。

建物の真横には、縄文時代の「竪穴式住居」のレプリカがあり、ちょっと楽しいところです。香川の歴史がお勉強できます。

ちなみに埋蔵文化財センターに向かう坂道は「うめとうげ」という名前。

こんな感じで少し咲いていました。春が近づいてくる感じですね。

 

埋蔵文化財センターでは、サヌカイトという石で作った楽器の演奏を行うイベントがあり、こちらも人が大勢おられました。そのため写真はナシ。演奏が始まる前に坂出市長さんも来られており、更に人混みが増えてきたので武田一家は退散。人混みを避ける…とかではなく、ただ純粋に「人が来る前にウォークラリーを制覇し、お先に記念品をもらおう」という意地汚い魂胆です。ただでさえ遅刻しとるのでね…。

さっさと次の目的地である讃岐国丁跡碑(地図③)に向かいますよ~。田んぼの中の細い道を通り、歩きます。

 

 

田んぼの中ひときわ目立つ、木で囲まれたモコモコした一帯が国丁跡碑のあるところです。

 

 

近くて見ると迫力あります。

この石碑は大正時代に作られたそうです。「そのころ生活に余裕が出来た頃に、作られたんやろなぁ~」とイベントに参加されていたおじいちゃんが言っていました。なるほど…。

恐らく、この場所が国府の中心地だったのだろうというところです。この辺りは友人の通学路だったなぁと思いつつ、ここを通ったのももう20年以上前か…という大変切ない気持ちになりました。

 

国丁跡から見える鼓岡神社。どれが?って感じですが…木が生い茂っている中に神社があり、そこがゴール地点です。田んぼを突っ切るわけにもいきませんので、迂回してちゃんと歩きます。

 

 

到着してすぐにハンコをGETします。埋蔵文化財センターの大きいのでハンコは裏面に押されていました。アンケートを記入し提出すると、先着200名様の記念品を渡されました。ボールペンか?タオルか?めっちゃ欲しいわけではないですが、何がもらえるのか気になっていたのですが…手渡されたのはこれでした。

 

 

…缶バッチ…思いもよらなかった記念品でした…。磁石くっつけて、冷蔵庫に貼ろうかなと思ってます。

が、せっかくなので

 

ってて~ん。(再度登場。「見せびらかす」の効果音)

缶バッチつけただなも…。  ←脳内をガッキーに置き換えて下さい。

 

さ。という事でウォークラリーの総移動距離は意外と1kmちょうどほど。お天気にも恵まれてよい運動もでき、何より地元のイベントにこうやって参加できて良かったと思っております。自分の地元が、意外と歴史あふれる感じで、何だかちょっと誇らしい気持ちになったり。

ほどよい疲労感で帰宅し、神社で売っていたたこ焼きを昼ご飯代わりに食べ、ちょっと充実したお休みでありました。

 

高松からは少し離れていますが、坂出市はすぐ隣まち。最寄り駅(JR予讃線 讃岐府中駅)からも徒歩10分ほどで着きます。もし興味があれば散策して下さい。